マンダレー、世界で一番長く古い木造の歩道橋がありました。
バガンの次はミャンマーで二番目に栄えてる(んだっけな?)マンダレーへ!
バガンからマンダレーいきのバスは残念ながらVIPバスはなくてごくごくふつーのバス。
ふつーっていうのは東南アジアでのふつーですけど。
満席でぎゅうぎゅうで割ときつかった…
真空袋の中の布団の気分に近かったかも…
マンダレーのバスターミナルは客引きがすごいし面白い。
降りる前から客引きしてくるもん。
窓越しにホテルどこか聞いてくるもん。
バスが入ってくるとみんな走ってバスについてくもん。
なんかかわいいやん。
マンダレーはヤンゴンと違って普通にバイク走ってたしそんな渋滞もなかった。
第2の都市といってもヤンゴンとの差はすごいなと。
マンダレーでやったことというと、とりあえず宮殿に行ってみた。
入るときは入域料払ってパスポート預けなきゃいけないらしい。
あと外人が入れるところは結構限られてる。
塀の中に入って割と歩くと金ピカの建物出現。
中は王様の人形とかあったり。
人形があると昔実際にこういう人たちがここに座ってたんだ、っていうことを考えさせらるし、昔の様子に興味が湧くよね。
奥はこんな感じに赤い屋根の建物が何棟も建ってる。
この感じちょっと北京の故宮と雰囲気似てるよね。↓
この日は他にもいくつかパゴダ見に行った。
この真っ白のパゴダがずらーって並んでるの撮り方によってはインスタ映えしそう。
ここは珍しく外国人観光客が多かった気がする。
確かクトドーパゴダってとこ。
マンダレーヒルにも登ったけど下調べせずに行ってもそこまで興味深いものはなかったかな。
マンダレーで一番行ってよかったのはここかも!
またまた夕日。
ウーベイン橋っていう世界で一番長くて世界で一番古い木造の歩道橋なんだとか。
19世紀半ばに作られて全長1.2kmもある。
渡りきるのに歩いて20分ほど。
結構有名な観光地で、夕暮れ時は写真で見れるように観光用のボートがズラーっと川に浮かんでみんなカメラ構えてる。
日本にもいっぱいあるけど木造建築ってすごいよね。
昔の人の知恵はどこから湧いてきたんだろって。
マンダレーでは他は特になんもやらなかったかな。
市場行ったりぶらぶらしたりってくらい。
感想としては行かなきゃいけないってほどでもないなって思った。
観光するところは結構あるけどそこまで興味沸かなかった。
パゴダとかそういう系ばっかだし。
僕はそこまでお寺とかそういう系のものに興味ないし。
今までちょいちょい旅行して、観光地だからと言って絶対見なきゃいけないってことでもないなっていうことに気づいたから。
興味が沸かなかったら別に行かなくても…
ちなみに今までの旅行はこんな感じ↓
外国人と話してて、マンダレーにはそんな惹かれないから飛ばすっていう人もいたし。
日程余裕ある!パゴダとか寺好き!ミャンマー大好き!
って人は行ってもいいかも。
あとは中継地点としてちょっと寄ってみるとか。
一応国際空港あるっぽいですよ。