東南アジア男一人旅! 〜一人旅で何を得る?〜
バックパックを背負った一人旅で人生が変わる?!
これ、実は嘘でもあり本当でもあります。
一人旅決行前は、この旅で人生一気に変わるのかな。とか思ってたけど、受動的じゃそんな簡単に人生は変わらない。じゃあ、何が本当かというと、少しは変わるよってとこかな。あくまで個人的な意見。
思い描いてた、旅が終わったら未来が一気に明るくなったりなんてことはない。けど大きく変わったことは「自分」の見方。
あれ?自分ってちっぽけなものだけど、やりたいことをやろうとすれば意外となんとかなんじゃん。
っていう自信。
大学生になって、今までにない自由を得たけど、自由が怖くて何もできなかった。それでもやりたいことを思い切って一回やってみると意外とできちゃうもの。
Whether you think you can, or you think you can't, you're right.
かつてヘンリーフォードがこんなことを言ったそう。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」みたいなもん。この言葉を身にしみて感じられます。
人間やろうとすればなんでもできるもん。
ホーチミンでの写真
思ったこと色々
達成感は感じる。この旅が、今までの人生で初めての、最初から最後まで自分で考えたものだったからかな。今までは親とか教師とか周りの影響が強かった。もちろんこの旅だって周りの影響はある、けど自分で考えて自分で行動に移した。自由を得た今、自分でする決断の大きさを感じれたかな。
人との出会いに感謝できるようになる!
やっぱり一人で旅してると寂しくなってくる。そんな時に人と喋れるってかなり嬉しいことです。人間一人じゃダメなんだな、周りの人がいるからこその自分なんだなって思う。
あとは、俺一人で1ヶ月くらい海外ブラブラしたことあるし!って堂々と言えるw
そしたらちょっとはすごいって思ってもらえるかな。
なんだかんだ言って、みんな承認欲求あるでしょ。なんでもいいけど、何かをする理由って別に難しいことじゃなくていいと思う。ただ、かっこいいからとか、周りと違うことして優越感に浸りたいからとか。それで行動に移せるならなんでも。行動しなきゃなんも始まんないからね。
どうでもいいことだけど、旅行中は関西人によく会った。関西ってやっぱエネルギッシュだったりするのかな。
旅を終えてもう3ヶ月くらい経って、こうやって旅行記まとめてきたけど、思い出すとやっぱりまたどっか行きたくなる。自分の知らない世界ってワクワクするよね。
次はどこへ。