プーシーの丘から夕日を眺める! ルアンパバーンのどかすぎ。
中国からラオスに行ったんで、余った人民元をキープに両替したんですけど、当時のレートが1元=1239キープだったのに、ある両替所は1240キープで交換してくれました。商売になってるんですかねw
ルアンパバーンには、夕日を見る絶好のスポットがあるということで行って来ました。
プーシーの丘です!
名前が可愛いですね。どこかのゆるキャラにいてもおかしくなさそうですね。プーシーって。いたとしたら多分丸っこくて、黄色で、蜂蜜が好きで、、、ん?聞き覚えある?
日の入り時刻を確認して、日の入りの30分前に丘に登り始めました。
ひたすら階段を登ります。序盤にチケットを買うところがあり、20000キープ。
階段自体はそこまで急じゃないので、意外とすんなり。
登りきったら、すでに何人もの人が座って日の入りを待ってました。僕もそこに混ざって座りますが、めちゃくちゃ暑い。
階段を登って来た上に、太陽光が直接当たって、サウナにいるかと思いました。
あ、グラサン持って行ったほうがいいですよ。
みんな最初は座っていたので、あーこのままみんな座っていてくれればみんなが平和に写真撮れるなーって思ってましたが、そんなことが起きるはずはなかった。
最後雲かかっちゃった。
正直いうとそこまで感動するほどの夕日ではなかったかな。
けどルアンパバーンの街が一望できて良いですよ。
僕はメインストリート側からこの丘に登ったんですが、反対側から登るとたくさん仏像が観れるみたいです。
夕日を見終わったらお待ちかねのナイトマーケット!
いやー、やっぱりいいねナイトマーケットの雰囲気!
夕方の5時半頃から準備が始まります。テントを立てて、荷車を引いたりした商品を運び、綺麗に並べて行きます。
このテントの位置ってそれぞれ決まってるのかな?決まりはないけど、だいたいここっていうのはあるんだろうな。
タイパンツとか、tシャツとか、ポーチとか、塩とか、お茶とか、絵とか、お土産にはもってこいのものがたくさん。
同じような商品を置いている店が連なってますが、意外とこの柄はここしかない!っていうのがあったりするので、柄にこだわって見ると面白いかもしれません!
もともとラオスに来る予定がなかった僕は半ズボンが一つしかなかったんで、とりあえず半ズボンゲット。
値段交渉はもちろん忘れませんよ!
参考程度に、最初30000キープって言われ、結局17000キープで購入。
他に買ったものの買値も参考程度に。
塩、お茶は9000キープ。
文庫本が入るくらいの大きさでマチありのものが20000キープ。結構粘ったからこれが最低ラインくらいかも。
同じくらいのマチなしが10000キープ。
文庫本の4分の3くらいの大きさのポーチが5000キープ。びっくりするくらいすんなり行ったからもう少し値切れるかも。十分安いけど。
雑貨とか見るの結構好きな僕は何往復もしちゃいました。
けど、やっぱり活気がないんだよなー。人も少ないし、店側の推しもそんな強くない感じ。それがここの良いところ。
日中ぶらぶら歩いてたら気になる広告が。
無声映画を上映するのかな?
で、暇してるし いいなーって思って、夜行って見たんだけど、どこでやってるのかよくわからなかった。
結構興味あったんだけどなー。