ワットポーの見所は念仏だけではありません。
寺院巡り!
バンコクの三大寺院(?)を見に行く!WiFiのある宿で調べてみると、ラチャテウィー駅からワットプラケオあたりまで50分ほど歩けばいけることを知り、歩くことがそこまで苦ではない自分はトゥクトゥクやバスを使わずに歩くことを決断。(ぼったくりとかよくわからないバスとかが怖かった…)
道中にプレーンプートン通りという昔ながらの雰囲気を残した通りがあることを知り寄ってみることに。歩きだからこそできる寄り道!静かでなかなか良い雰囲気。(写真がない…)
暑い中歩き続け、ワットプラケオに到着。どこまでも続くような真っ白な外壁に圧倒されます。どこから入るのかなーと周りを回っていると、どこからか入場料が500バーツ(1750円くらい)という声を耳にし、あまりの高さに入る気が失せてすぐお隣のワットポーへ。こちらは100バーツ(350円くらい)。寝仏を拝みに行きます。
足の裏や壁画を見るのもお忘れなく。
寝仏見たら終わりかなと思いながら一応境内を回って見ることに。とんがりコーンのみたいなのがいっぱいあります。お墓なのかな?
他には、こんなのとか、
こんなのとか。ヒゲ噛まれてるよー
正直寝仏より周りのこういうの見てる方が面白かったかもw
一周して寝仏のところへ戻って来ると人の数が驚くほど増えてました。多分、昼前後あたりから混み始めるので気をつけてください。
次は川を渡ってすぐのワットアルンへ。ワットポーを出て川の方へ向かって行くと船乗り場があるのでそこで乗れます。対岸へ渡るだけなので4バーツ(15円くらい)です。船から見るワットアルンが一番かっこいいです。入場料は50バーツ(175円くらい)と安いですがわざわざ入らなくてもいいかなといった感じ。
一通り見たら川を渡り、あんまり辛くしないでと言って頼んだピリ辛のトムヤムクンを食べ、徒歩で帰路につきます。ここら辺のお土産屋もちょっと見てみると面白いです。
途中で中華街に寄り道。めっちゃごみごみしてたけどあれ?こんなもん?と思ってしまいました。夜に行くとまた違ったのかも。
歩いていて気づいたことは渋滞の酷さ。
至る所でこんな感じ。昼間のタクシー移動とか時間多めに見ないと危ないですよ。どうにかならんものか。歩けば関係ないですけど!w
宿の近くでビーチサンダルゲット(100バーツ)。シャワー浴びる時とか、あとは靴下洗うの面倒だからビーチサンダルで歩き回ってました。
この日は時差ボケと歩き回ったのとで睡魔に強襲されました。